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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第16号

沖縄県の統計によりますと、復帰後の県内での米軍機墜落事故はこれで四十八件目となります。今年は復帰四十六年目になりますから、四十六年になりますから、平均で一年に一機以上が墜落していることになります。  米軍嘉手納基地のF15は、一九七九年、昭和五十四年に配備され、嘉手納町によりますと、昨年三月の時点で五十四機が常駐しているということであります。

糸数慶子

2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

これは、ドイツ米軍機墜落事故時の関係機関対応状況です。  ちょっと白黒で見えづらいかもしれませんが、左の方は基本的にドイツ軍等調査をしていると。それに対して、右側が重要なことは、これはドイツの州の担当者、土地と土壌の、あるいは水の調査、それから地下水等調査、こういったことを、州とか市の関係者が入っているんです。  

藤田幸久

2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

普天間基地騒音受忍限度を超える生活妨害睡眠妨害などを生じさせているそのことを認定した上で、住民米軍機墜落不安感恐怖感を感じていることや、精神的被害を増大させていることを認定しました。また、騒音被害生活妨害等にとどまらず、そのストレスにより健康上の悪影響のリスクが増大することも認めました。判決はこれらの事実を踏まえ、普天間基地騒音被害に対し、過去最大の賠償額を認定しました。

糸数慶子

2004-10-27 第161回国会 衆議院 外務委員会 第1号

海老原政府参考人 お尋ねの九月九日の日米合同委員会でございますけれども、これは米軍ヘリ墜落事故だけではなくて、ほかの件もございましたけれども、米軍ヘリ墜落事故につきましては、私が日本側の代表でございますけれども、私の方から米側に対しまして、まず今般の米軍ヘリ墜落事故を初め、同時期に連続して発生しておりました横浜市内での爆薬落下事故あるいは北硫黄島での米軍機墜落事故等、一連の米軍航空機関連事故について

海老原紳

2004-10-18 第161回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは、地位協定十七条十の(a)、(b)に関する合意議事録で、米軍機墜落に当たっての事故調査に関しては、米軍機の機体のような米軍財産については原則として米軍自身がこれを行い、日本側当局米側の同意がない限り検証を行えないという旨を定めているわけでございまして、これにのっとって行ったものということでございます。  

町村信孝

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

先般、高知県及び高知県沖及び岩手県内発生した米軍機墜落事故について言えば、事故発生を確認した後直ちに米軍に対して強い遺憾の意を表明するとともに、徹底した墜落原因究明日本側への説明並びに事故再発防止に全力を尽くすよう強く申し入れを行い、さらに一月二十八日の日米合同委員会において、米側に対し、事故調査報告の速やかな提出を求めたところであります。

高村正彦

1998-04-16 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

政府は、御指摘米軍機墜落事故にかんがみ、安全確保徹底等につき改めて米側申入れを行い、米側も同申入れを了解をしたところであり、政府として飛行規制強化等米側に求める考えはない。」ということで、これは岩手県内におきます米空軍機墜落事故のときのその後のやりとりでございます。  

齋藤勁

1995-02-22 第132回国会 衆議院 予算委員会 第16号

次に、外務省関係では、ポスト冷戦にふさわしい我が国外交あり方日米安保条約に対する我が国の考え方、国際社会における人権問題、原子力事故通報条約等国内体制早期整備必要性、ODAに対する評価の現状、中国の海軍力増強等中国問題、APEC大阪会議への取り組み方、中国三江平原農業開発支援高知県での米軍機墜落事故とその後の対応等であります。  以上、御報告申し上げます。

衛藤征士郎

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかも、調査報告もされていない状況のもとで同じ訓練が再開されるということを許すということもおかしいし、これをあえて強行するという米側の姿勢にも非常に大きな問題があるわけでございまして、例えば昭和五十二年に起こりました横浜市内での米軍機墜落事故問題、お母さんと子供さんが亡くなった大事件で、痛ましい事件でありますけれども、あのときは四カ月弱で米側報告書を出しておりますが、昨年の十月から計算しますと既に

山原健二郎

1994-06-29 第129回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

――――――――――――― 六月二十二日  嘉手納普天間基地における米軍機墜落事故の  原因究明等に関する陳情書  (第二二三号) は本委員会に参考送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  請 願    一 北方領土返還促進に関する請願(鈴木      宗男君外五名紹介)(第四一五四号)      ――――◇―――――

会議録情報

1987-09-17 第109回国会 参議院 法務委員会 第7号

例えば、米軍機墜落日本人の子供が死んだ。火災に遭ったあの神奈川の椎葉さんの事件でもパイロットについては全然日本は何の追及もできないまま、捜査もできないままでしょう。私がこの間行った米軍機十津川谷における、奈良の山奥でワイヤロープを切断した事件でもパイロットの名前を言いなさい、こう言っても、外務省を通じて言っても言ってきませんよ。警察が照会したって回答してきませんよ。

橋本敦

1982-02-24 第96回国会 衆議院 法務委員会 第3号

角谷説明員 昭和五十二年九月に横浜市内発生いたしました米軍機墜落事故によります林家に対する損害賠償につきましては、家財家屋等財産関係及び御子息二名の遺族賠償慰謝料等はすでにお支払い済みでございます。また、先ごろ亡くなられました和枝さんにつきましては、療養費及び看護料を毎月お支払いをいたしておりました。

角谷弘幸

1982-01-29 第96回国会 参議院 本会議 第5号

質問に先立って、昨日葬儀が行われた横浜米軍機墜落事件犠牲者林和枝さん、及び今日なお夕張炭鉱事件で地底に横たわっておられる人々を含めた多数の犠牲者に対して、心から哀悼の意を表します。  同時に私は、政府は政治の責任にかんがみて、こういう惨事は繰り返さないという決意を新たにすべきだということを強調するものであります。  さて、まず国際情勢日本責任についてお尋ね申し上げます。  

宮本顕治

1982-01-29 第96回国会 参議院 本会議 第5号

四年前、横浜での米軍機墜落事故で二人の子を亡くし、みずからも全身やけどを負い療養中の母、土志田和枝さんが三日前ついに亡くなりました。くやしい、でも生きたい、生きてもう一度子どもを産みたい、生きて皮膚を提供してくれた七十何人かに御恩返しがしたいとの希望を命綱として、心身の苦痛と闘ってきた若き母親でした。痛恨にたえません。  この事件にはこんなこともありました。

片岡勝治

1982-01-29 第96回国会 参議院 本会議 第5号

なお、御指摘昭和五十二年の横浜での米軍機墜落事故は大変痛ましい事故であり、先日亡くなられた林和枝さんに対し心から弔意を表し、御冥福をお祈り申し上げます。もとより、この種の事故はあってはならないのでありまして、この事故を重要な教訓として受けとめ、事故再発防止について最善を尽くしてまいりたいと思います。  

鈴木善幸

1979-01-30 第87回国会 衆議院 本会議 第4号

横浜市緑区における米軍機墜落事件の傷もいまだにいえず、今日なお病床に伏している被害者や、肉親を失った遺族の涙は乾いていないというのに、昨年暮れには沖繩で、民家に向かって米軍水陸両用車機銃を乱射した事件が起こりました。間一髪で住民の命は助かったものの、危うく大きな惨事となるところでありました。

瀬長亀次郎

1978-10-13 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

陳情書外七件  (第二号)  旧軍人恩給欠格者処遇改善に関する陳情書  (  第三号)  旧国際電気通信株式会社社員期間恩給等通算  に関する陳情書  (第四号)  靖国神社の国家護持に関する陳情書外一件  (第五号)  青少年の健全育成に関する陳情書外一件  (第六号)  同和対策事業特別措置法強化延長に関する陳  情書外二件  (第七号)  元号法制化促進に関する陳情書外百件  (第八号)  米軍機墜落事故防止対策等

会議録情報

1978-06-15 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

 台湾残置私有財産補償に関する請願外      一件(越智伊平紹介)(第八四九      号)   一一 同(瀬野栄次郎紹介)(第八五〇      号)   一二 同外十件(森下元晴君紹介)(第八五      一号)   一三 元上海工部局警察官恩給に関する請      願(鯨岡兵輔紹介)(第九六九号)   一四 同(受田新吉紹介)(第一一四一      号)   一五 横浜市における米軍機墜落事故

会議録情報